成長・考え方

あなたの会社は大丈夫?生き残ってる会社が行ってる3つの大切な事。

はじめに

皆さんは10年後に残っている会社の割合をご存知ですか?
10年後、残っている会社はたったの6.3%しかないそうです。
しかもこれは総務省が出しているデータで尚且つこんなデータを改ざんする価値はないと思うので信用できる情報だと思います。

今の時代、会社というのはなくなってるのが当然な時代になってきました。
人手不足なども上がってきてます。

そんな時代の中で【生き残ってる会社】は一体何をやっているのか?
どういう理論で生き残ってるのか?

今日はそんな生き残っている会社が行っている3つの大切な事をお話ししようと思います。

会社経営はダーウィンの進化論と同じ?絶滅する会社とは

無くなってる会社と生き残ってる会社というのは実はもう証明されています。
これは【ダーウィンの進化論】と同じなんです。

これはどういう理論かと言うと【生き残る生物と絶滅する生物の違い】という理論です。

生き残る生物とは体が大きい生物ではなく、力が強い生物でもない。
生き残る生物というのは変化に強い生物である。

これがダーウィンの進化論です。
これが会社経営と全く同じだという事だけなんです。

ちょっと想像してみて欲しいですけど例えば、恐竜さんと人間さんがいたとします。

体の大きさはどちらが大きいですか?
……恐竜ですよね。

じゃあ1対1で喧嘩したらどっちが強いですか?
恐竜ですよね。

じゃあ今生き残ってるのはどちらでしょうか?

人間ですよね。
……皆さんの周りには恐竜のほうが多いとかそんなことないですよね。
大丈夫ですよね。

何の違いかと言うと、変化に対応する力が強かったのは私たち人間だったからです。

これが会社や店舗、ましてや人間力にもおんなじだという事なんです。

なぜならば世の中全体が変化し続けているからです。
今回のお題で例を挙げるなら、お客様や従業員が求めている価値というのも時代によって変化していってます。

求めている価値は時代によって変わっていっている。

今の時代、お客様や従業員が求めている仕事の価値というのは変わっていってます。

分かりやすく3つの例でみていきましょう。

●70~80代が求めている価値感
●40~60代が求めている価値感
●10~30代が求めている価値観

この3つを例に見ていってみましょう。

高年層が求めていた価値観

70代から80代の高齢者が求めていた価値観のど真ん中は【食べること】です。

彼らは戦争時代の経験した両親や戦争の爪痕が残った時代に生きていたため、明日死ぬかもしれないという事を考えながら生きてきたそうです。
しかも、周りには餓死したという人もいっぱいいたそうです。

どうですか?
今の時代に周りの人が餓死したって人はあんまりいないと思いませんか?

だから高齢者が求めていた価値観のど真ん中は【食べること】なんです。
なぜならば、価値とは不足すれば不足するほど高まるからです。

だから私たちの価値観のど真ん中は【食べること】ではないんのです。

中年層が求めていた価値観

次は中年層です。

中年層の価値観は言い方は酷いですが、簡単です。
【お金です】

中年層の人たちはお金がどの層に比べても大好きなんです!
昔だと、お金をくれたら残業していたそうですね。
今の時代では考えられませんけど……

なぜ、ここまでお金が価値観のど真ん中にきているのか?
それは、バブル絶頂期にあったことが大きな原因だと考えられます。

あの時の時代というのはドンドン新しいものが増えていってお金を払えばそれが買える時代でした。
そしてその新しいもの、つまりは【体験】をお金で買える時代だったのです。

それに、教育でもお金を稼ぐ人は偉く、稼いでない人はダメみたいなそんなイメージがあったそうらしいです。
だからお金を稼いでない人のセルフイメージは低い人が多いように見えました。

それぐらい、中年層の価値観のど真ん中は【お金】だったのです。

今の若者が求めている価値観

……今の若者が求めている価値観というのは今まででてきたものとは全く違い、とても難しいです。

これを理解しているか理解していないかで大きく差が生まれると思います。
しかも、若者層が求めている価値観と中年と高年層で求めている価値観の間にはベルリンの壁よりも高く、厚い壁があるといわれています。

若者層が求めている価値感。
それは【やりがいや存在】です。

高年層の所にも書いたのですが、価値とは不足すれば不足するほど高まるものです。
では、今の時代に人の三大欲求と呼ばれている【食欲・睡眠欲・性欲】は不足していますでしょうか?

ニートでも食いつなぎできている今の環境で戦争で寝れないとかもないし、風俗店や出会い系サイトだらけのこの時代に今の若者に不足しているものは何なのか?

それは【やりがいや存在】しかないんです。
もっと詳しく書くならば、何のために働いているのか?自分は何のために生まれてきたのか?そして自分の仕事のやりがいはなんなのか?

そんな難しいことを求めているのです。

中年層では新しくゴルフやテニスというものが生まれてもお金でその【体験】を買えました。
あの時は【娯楽】というのが極端に少なかったからです。

でも、今の時代はどうでしょうか?
娯楽に溢れ過ぎていませんか?

お金は確かにいるけど、【一番】ではない。
そんな雰囲気をビンビンに感じて仕方ありません。
もし、一番であるならばツイッターで残業させるとかブラック企業だよねとか書き込みはしないと思います。

人というのは傲慢な生き物で、更に更に上のものを欲して仕方のない生物です。
食べることも、お金も言うなれば生活面で困っていない。
ならば、次は自分が気持ちよくなるため、楽になるためにはと求めているだけなんです。

分かりやすく例を出すならば、楽そうにお金稼げそうに見えて自分の好きなことを発信できそうに見えるYouTuberとかが今の若者が求めていることなんです。
大事なのは【楽しそう】です。

いかに従業員の「心」にフォーカスしているかが大事

まさか経営者の方でこんなかたはいませんよね?
何か従業員が失敗したときに「おい、なにやってんだ!」「違うだろ!そこは前にも教えただろ!」「なんでお前は仕事ができないんだ!」
と罵声を上げている経営者はいないですよね?

今、人手不足の時代です。
しかも今生まれた子供が将来今ない職に就く割合は65%だそうです。
そして今の若者は仕事にやりがいや価値を見出そうとしている時代です。

そんな厳しい状況の中で今までのようなスパルタ的人材育成をしていると間違いなく人はドンドン辞めていき、深刻な人手不足を招くことになるでしょう。

そんな時代の中で大事な人材育成は「心」にフォーカスしているかどうかなんです。

例えば上記に書いてあるようなスパルタ的教育をしたら従業員さんの「心」はどのように働くと思いますか?
表面上では「すいません!」って言ってるかもしれませんが心の中では「なんだよあの上司、自分だって出来てないときがあるくせに」なんて思っているはずです。

もっと端的に言うと、人はマイナスな情報を受け取るとマイナスな思考になるのです。
逆に言うとプラスな情報を受け取るとプラスな思考になるということです。

これに関して詳しくはこちらの記事に書いてあるのでよかったら見てください。

【情報化時代必須テクニック】たった一つ人生で大切な考え方。情報を選択する考え方について

なので大事な事は従業員さんが心から楽しく、そしてやりがいをもって仕事をできる環境を作ることです。
簡単に書いてありますが、規模が大きくなるほどとても難しいことです。

しかし、大事なのは「心」にフォーカスしているかどうかです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

大事な事はまだまだ沢山ありますが、とても大事な事を今回は3つほど紹介させていただきました。

これを即実践!と言ってもなかなか厳しいものがあります。
しかし、これを知っているか知っていないかで大きく分かれてきます。

あとはいかに変化し対応できるかが大事になってくるのです。
一番大事なのは変化し続け対応することなんです。

そろそろこの辺で終わりにしようと思います。